冬の青森で心と体を温める旅:酸ヶ湯温泉&弘前旅行記(後編)

皆様こんばんは。オルカです。
昨日に引き続き、青森・酸ヶ湯温泉とその周辺についての旅行記をお届けします。今日は2日目の記録です。


2日目のスケジュール

5:30 起床
朝の静けさを楽しみながら、少し早起きして「ヒバ千人風呂」へ。7:00~8:00は女性専用時間帯なので、その前に混浴の大浴場をゆっくり満喫しました。朝の温泉は格別で、眠気もすっかり覚めました。

6:45 朝食
朝食はビュッフェ形式で、地元ならではの食材が豊富。特に青森県らしく、濃厚なアップルジュースが絶品でした。朝から贅沢な気分を味わえました。

7:45 朝風呂
再び「玉の湯」へ。こちらでは体を洗うスペースがあるため、朝シャンも済ませてスッキリ。旅の最後のお風呂ということで、名残惜しくも長めに浸かりました。

8:45 シャトルバス乗車
帰りのバスは8:45発と12:00発の2本。今回は弘前観光も予定していたので、早めのバスで酸ヶ湯温泉を後にしました。


青森と弘前での散策

10:00 青森駅到着
青森駅に戻り、近くの商業施設「A-Factory」で軽く食事を取ろうとしましたが、まさかの休業日。代わりにお土産屋さんでリンゴジュースを購入し、次の目的地へ向かいました。

10:30頃 弘前駅到着
リンゴの名産地・弘前では「アップルパイ激戦区」と言われるほど、多くのアップルパイ店があります。公式HPで「弘前アップルパイガイドマップ」も公開されており、選ぶ楽しさがあります。

今回訪れたのは「GRAND MERCI」さん。実は2年前にこちらで初めてアップルパイを食べ、その美味しさが忘れられず、再訪しました。キャラメリゼされた表面、ザクザクのパイ生地、そしてリンゴのジューシーさ。どれをとっても一級品で、アップルパイの概念を覆されるほどの衝撃でした。これだけのために弘前まで来る価値があると思いますので、ぜひ訪れてみてください。


旅の終わり

アップルパイを堪能した後は、新青森駅へ向かい、新幹線「はやぶさ28号」に乗車。あっという間に東京へ戻りました。

酸ヶ湯温泉と弘前での旅は、心も体も癒される最高の2日間でした。特に、温泉好きの方やアップルパイファンにはぜひおすすめしたいプランです。


総括

今回の旅を通じて改めて感じたのは、以下のポイントです:

  1. 酸ヶ湯温泉の魅力は昨日の記事に詳しく書きましたのでご参照ください。
  2. 弘前のアップルパイは種類が豊富でどれも美味しいですが、「GRAND MERCI」さんは特におすすめ。

青森にはまだまだ魅力的な場所がたくさんあります。

次回は、クリスマスにちなんだ記事を書けたらと思っています。

では、また次の記事でお会いしましょう。良い夜をお過ごしください。

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